金正日総書記生誕80周年を慶祝 中央報告大会に金正恩総書記が参席

金正日総書記の生誕80周年慶祝中央報告大会が15日、金正恩総書記の参席のもと、両江道三池淵市に立つ金正日総書記の銅像の前で行われた。

金正恩総書記は、党と政府の幹部と共に金正日総書記の銅像を仰いであいさつした。

党中央委員会の李日煥書記が、報告「白頭の革命精神で偉大な金正日同志の偉業をあくまで完成しよう」を行った。

金正日総書記生誕80周年慶祝中央報告大会(朝鮮中央通信=朝鮮通信)

報告者は、朝鮮式社会主義建設の全面的発展へと力強く進む歴史的進軍路で、民族最大のめでたい日を迎えた全国の人民は金正日総書記の不滅の尊名を革命の赤旗に高く掲げ、金正日総書記の革命遺産を跳躍台にして開いた五千年民族史の最も誇るに足る時代に生きながら、朝鮮の2月が有している深遠な重さと意義について感激に溢れて刻み付けていると語った。

報告者は、偉大な思想と遺産を持つ偉業は必勝不敗であるとし、全ての党員と人民と人民軍将兵が金正恩総書記を首班とする党中央委員会の指導に忠誠心と実践で従って、金正日総書記の一生の労苦と献身の高貴な結晶体である社会主義朝鮮を全世界が仰ぐ、発展して文化的で繁栄する強国にうち建てるべきであると強調した。

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