若林正恭、コロナ療養中に勉強をして小学生が地理を覚える大変さについて気づく

19日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、小学生が地理を覚える大変さについて実感したエピソードを語った。

番組では、若林が、自身が新型コロナウイルスに感染し、療養していたときのことを話していた。

療養期間中は外出できないということで、若林はせっかくだから勉強をし直そうと思い、中学受験の問題集を買ったそうだ。

その問題を解いているうちに気づいたことについて若林は「あのさ、地理やってたときに思ったんだけど、ロケでめちゃくちゃ色んな所行ってるじゃん‥特に漁港ね。行ったことある場所だから覚えるね!」と春日俊彰に話を振った。

春日が「覚える、うん」と答えると若林は「行ったことあるから覚えるじゃん‥行ったこともない焼津港とか覚えてるんだよね小学生‥大変だよな」と思い出もなしにただ覚える小学生の大変さについて語った。

さらに若林は「思い入れが難しいよな、小学校のとき勉強するとして」とコメント。春日が「だから本当にパワープレーで覚えなきゃいけないんだよ、我々は印象というのがさ、プラスアルファして入り方が違うから」と返すと、若林は「そうそうそう。あ、この漁港、春日が哀川翔さんに相撲で投げられたとこだ、とかさ(笑)」と例をあげて笑いを誘ったのだった。

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