神奈川県座間市大凧(だこ)まつり実行委員会は14日、今年の大凧に書き込む文字を「新風(しんぷう)」に決定したと発表した。
大凧まつりは市を代表する伝統行事で、例年5月に相模川河川敷で開催されている。新型コロナウイルスの感染拡大により過去2年間は中止となり、今年はまだ開催可否の結論は出ていないが、製作準備の開始に当たり公募した20点から選定した。
新風は市内在住の飯島康幸さんと清水隆さんの作品。「コロナ収束と新たな風を世の中に吹き渡らせ安全安心の社会実現」へ願いを込めたという。
神奈川県座間市大凧(だこ)まつり実行委員会は14日、今年の大凧に書き込む文字を「新風(しんぷう)」に決定したと発表した。
大凧まつりは市を代表する伝統行事で、例年5月に相模川河川敷で開催されている。新型コロナウイルスの感染拡大により過去2年間は中止となり、今年はまだ開催可否の結論は出ていないが、製作準備の開始に当たり公募した20点から選定した。
新風は市内在住の飯島康幸さんと清水隆さんの作品。「コロナ収束と新たな風を世の中に吹き渡らせ安全安心の社会実現」へ願いを込めたという。
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