バチェラー4出演の休井美郷がニューヨーク&アインシュタインを悶絶させた“あざと”発言とは

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」が、「ABEMA SPECIALチャンネル」において、お笑いコンビ・ニューヨークがMCを務める、“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』の#18を、2月22日(火)夜11時より放送した。

2月22日(火)の放送では、婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4に参加し、話題を集めたパン教室の講師でタレントの休井美郷と、お笑いコンビ・アインシュタインがスタジオゲストに登場。“あざと可愛い”“あざとテク”などという言葉が生まれるほど、巷で注目を集めている通称“あざと女子”の実態に迫る企画「女子がツッコミたい あざと女子」をお送りした。番組ではまず“あざと女子”の生態を調査するべく街頭調査を実施。その結果、「女子をあざといと思ったことがある?」という質問に、「ある」と答えた男性が5%だったのに対し、97%の女性が「ある」と回答し、インタビューを通して次々と明らかになった“あざと女子”たちの驚きのテクニックを紹介した。さらに、インタビューの調査結果をもとに“あざと女子”がカラオケで歌う“あざとソング”ランキングTOP5を作成。世代を越えた意外なラインナップにニューヨークとアインシュタインは驚く一方、「分かる!」「レジェンド(曲)ですもん」と納得しました。

果たして、休井も「絶対歌う」と明かした、“あざとソング”第1位はどの楽曲だったのか?

そして、スタジオでは“あざといは正義”とのキャッチフレーズをつけられるなど、その“あざとさ”でも注目を集めた休井が「“あざとい”と言われることはちょっとあったんですけど、自分では一切思っていなくて、キャッチフレーズがついて、“そうやったんや”って思いました」と、自身の“あざとさ”については無意識だったことを明かす場面も。さらに、自分自身を“あざとい”と思った出来事はあるかと問われた休井は、「(男性と)一緒にお酒を飲んでいて『これ飲んだら帰ろっか』ってなったときに、私が全然飲まなかった。それで『何で飲まへんの?』って言われたときに、『だってこれ飲んだら帰らなあかんやん』って言ったらしくて。いまだに『あれは女から見てもあざとかったよ』って言われます」と、無意識で発した言葉がその場にいた他の女性からは“あざとい”言動だと言われたことをと語り、そんな休井のエピソードに、男性陣は「ナチュラルに言ってるってこと!?」「最高の台詞」と悶絶した。

■休井美郷「やられたなって思いました」、知られざる“あざと女子”たちの攻防戦にニューヨーク・屋敷「将棋みたい」と驚愕

また、他人に対して“あざとい”と思った経験があるかという話題では、男性もいる食事会で、とある女性から「美郷はすごい料理上手だもんね!私は茶色いものしか作れないから」と言われたことがあると明かし、「茶色いものって和食とかお母さんのご飯、家庭料理の印象」「茶色いものしか作られへんって謙遜も何もしてないですよね」と語った休井。このエピソードにニューヨークの屋敷裕政は「“あなたのはインスタ映えする派手な料理だけど、私は家庭的です”みたいな」と言葉に裏に隠された真意を推測し、「でも表面上は休井さんを立ててる」と分析。「もう将棋みたいですね。(その女性の言葉を)休井さんは否定しても意味がないし、『私も茶色いもの作る』というのも違うから、その一手で詰んだんですよ」と驚愕。休井も「やられたなって思いました」と振り返った。

番組ではさらに、女子が“キュン死にしそうになった瞬間”についての街頭調査も敢行。スタジオでは、ニューヨークとアインシュタインが、“キュンキュンしたい”とスタジオに登場した女子を、あの手この手でキュンキュンさせる企画「目指せ昇天 キュン死にコロシアム」もお送りした。

本放送の模様は放送後7日間、無料で見逃し視聴が可能。

■ABEMAレギュラー番組『ニューヨーク恋愛市場』番組概要

#18放送日時:2月22日(火)夜11時~夜11時45分

番組URL:

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