矢作兼、最近の流行のレディースジーンズについて疑問「だっさいジーパン流行りでしょ?」

24日深夜放送の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、最近流行りのジーンズについての感想を語った。

番組では、相方の小木博明がコロナウイルスの濃厚接触者に該当したということで、ハライチの岩井勇気が代打として出演していたが、前半のトークで、女子のファンションの流行りが短期間に目まぐるしく変わることについての話しとなった。

そういったファッションの一部について岩井は「肩のね、丸く空いてる服あったじゃないですか? あ~いうのあんま着てないし、あとプロデューサー巻きみたいなことしてるカーディガン着てる人、もういないじゃないですか? 今見ると恥ずかしいのに、なんでやるんだろうって思っちゃって」と後々になって客観的見ると違和感があるものも多いと語った。

すると矢作は「ジーパンがそうなのよ‥俺の中で、女子とか、だっさいジーパン流行りでしょ? なんか、ださいジーパン履くでしょ、最近」と話す、それがどのジーンズを指しているかわからない岩井が「なんのことですか?」と質問すると、矢作はさらに「いや、なんだっていいんだよ。色んな種類のださいジーパンあるんだけど。昔だったらさ、そんな薄いなんか安っぽい色のジーパン選ばないな!とかさ、あと、形もなんか今スタイルが良く見えるテーパーとかさ、いい形のジーパンがある訳よ。それなのにあえて、寸胴に見えるというか」と説明する。

再び岩井が「ケツからデカくなってて、そのままストンと落ちてるやつとか?」と質問すると、矢作は「落ちてるやつとか、色も変で。あれさ、すっごくオシャレなモデルさんたちが履いてるからやってるんだろうけど、ホントお前には似合わないよというのを分からずに、“流行ってるな”だけで着ちゃうんだろうなとは思う」と話した。

さらに矢作は、メガネについても言いたいことがあっようで「本田翼ちゃんとかがさ、わざと家でテレビ見るとき用にあえてダサイメガネみたいな、アラレちゃんみたいな。それをさ、モデルさんじゃないのにやっちゃうんだよね」と安易に流行りに乗っかりすぎと語ったのだった。

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