矢作兼、キャバクラでやたらと自身の知識を披露する人を「東急リバブルおじさん」と命名

3日深夜放送の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、「東急リバブル」のCMのように、自分の知っている豆知識披露したがるおじさんを「東急リバブルおじさん」と命名した。

番組では、矢作がツナ専門店で売っているツナ缶が美味しかったという話をしていた。

その話題から、小木博明が唐突に矢作や番組スタッフに「ツナ缶のツナって‥でも、マグロじゃないの知ってる?」と問いかけると、矢作は「なんだよ~、東急リバブルみてぇな。え~、東急リバブルのCMのようだよ」とツッコミ。「東急リバブルおじさん(笑)」とイジった。

その後、「ツナ缶のツナはカツオ」。「タラバガニはヤドカリの仲間」といった話題で盛り上がっていると、リスナーから「キャバクラで働いているんですが、まさしく小木さんのような東急リバブルおじさんが増えています」という投稿が来て、スタジオは爆笑。「東急リバブルのマネして豆知識披露してくる方多いんですが、おじさんの中で流行ってるんですか?」というリスナーの疑問に小木と矢作は「流行ってないよ」と口を揃えた。

小木は「そうなんだ、増えてるんだね‥」とコメント。矢作は「なんか自分の知識を言いたいんだな」と世の東急リバブルおじさんの肩を持ち、「それがお仕事なんでちょっとすみません、東急リバブルおじさんのことをね、贔屓(ひいき)にしてあげてくださいよ」とリスナーのキャバクラ嬢にお願いしたのだった。

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