小学生が武蔵村山のPR動画を制作!ラップ指導にGAKU-MC、映像監督のチェンコ塚越氏が参加

武蔵村山市PR動画「むらやまwonderful」

東京都武蔵村山市立第三小学校6年生の児童が制作した、武蔵村山市のPR動画「むらやまWonderful」がYouTubeで公開されている。

東京都内の区市合わせて49地域の「注目度ランキング」で最下位となってしまった武蔵村山市。このPR動画は、同市の“知名度を上げたい!”という想いのもとで、第三小学校の児童が2年前から活動していた“武蔵村山市の知名度アップ大作戦”の集大成として、クラウドファンディング『武蔵村山知名度アップ大作戦メモリーズ』で募った資金を使って制作されたもの。

そんな児童のアツい想いに共感したGAKU-MCがラップ指導を担当。GAKU-MCの楽曲「ついてない1日の終わりに」を使用し、児童が本PR動画バージョンの歌詞をのせている。また、動画はMAN WITH A MISSIONやウカスカジーなどの映像を手掛ける映像監督のチェンコ塚越氏が撮影した。

本PR動画は2月28日放送の日本テレビ『news zero』でも紹介され、再生回数10万回を目指している。“デエダラまつり”“大島紬”など、武蔵村山市の魅力に触れることができる動画となっているので、ぜひチェックしてみよう。

【さとふる】武蔵村山知名度アップ大作戦メモリーズ

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