15日放送の『たまむすび』（TBSラジオ）で、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が吉本興業東京本部の自販機の水がタダである理由について語った。
番組では、9日深夜放送された『山里亮太の不毛な議論』（同）で、山里が吉本興業東京本部で使っている稽古場の暖房がいつも効かないという話をしたところ、「会社に募る“不信感”」とネットニュースで書かれた話をしていた。
山里は吉本に関して不信はないとアピールすると共に、「吉本、今すごいの。自販機があるんだけどお水ねぇ、タダなんだよ！ お水だけね、押したらいくらでも出せるって感動しちゃってさぁ」と社内の水が0円であることを褒めた。
さらに山里は「ウォーターサーバーみたいなやつじゃないんだよ。ちゃんとペットボトルのお水がガチャコンって。お水のところだけ0円って書いてあるの」とパーソナリティーの赤江珠緒に説明し、「俺嬉しくてさぁ～、稽古のときいつも買ってるんだけどさ」と明かしたのだった。
しかし、水がタダであることに関して不信感はあるようで山里は「でも、うちの会社が、こんな大盤振る舞いするかなって。これ気のせいだったらアレなんだけど、この前、社員さんが、水道の前でず～と作業してたのよ」と怪しい光景を目撃したと話す。
近くで確認した訳ではないということで山里は「わかんないけど、背中しか見てないけどね」とは言ったものの、直後に「暗がりの中でず～と、水道ひねって何か詰めてたんだけど。それじゃないかと‥。水道水を吉本は（笑）」と水道水を自販機に入れているのではと疑い笑いを誘ったのだった。
