日曜劇場『DCU』HABETにてデジタルトレーディングカードの販売開始!

TBSテレビが、FOROが提供するデジタルトレーディングカードのNFTマーケットプレイス「HABET(ハビット)」で日曜劇場『DCU』のデジタルトレーディングカードを3月20日(日)に発売した。

TBS×ハリウッド共同制作で、毎週日曜よる9時から放送し、20日(日)に最終回を迎えた日曜劇場『DCU』。水中の捜査に特化した架空の組織「DCU(Deep Crime Unit)」を舞台にしたオリジナルドラマで、水にまつわる事件・事故とそこに隠された謎に迫るウォーターミステリーをお届けした。

3月20日(日)の最終回スペシャル版の放送に合わせ、DCUデジタルトレーディングカード企画第1弾として、「DCU隊長・新名正義」「DCUマスコット・もぐぞう」「DCUロゴ」といった写真やロゴ画像などをHABET上でデジタルトレーディングカードとして発売。『DCU』をデジタルトレーディングカードという形でHABET上にて所有できる、『DCU』ファンには夢のような企画となっている。

■「HABET」とは

「HABET」は、FOROが運営するデジタルトレーディングカード専門のNFTマーケットプレイスです。

映像、音声、画像、URLなどのデータを添付したデジタルトレーディングカードをNFTとして「発行」「売買」「閲覧」することができます。

世の中に一枚しかないユニークカード「ユニーク」と、シリアル番号付きのセット(10枚)「シリアル」の2種類のカードを発行することができ、販売方法は「定額販売」「抽選販売」「オークション販売」の3種類。カード所有者以外からも、カードオーナーが明らかにされた上でカードを閲覧することができます。

Web3.0時代の到来により、個人がサービスのプロバイダーとなり、個人同士で経済的なサービスを提供できるようになる中で、個人が価値のある有料のコンテンツを発信し保管するためのサービスを提供します。

[公式サイト]

[HABETの特長]

1. 通常必要なNFTの発行手数料が独自の技術により0円!

2. 暗号資産ではなくクレジットカードで決済可能、幅広いファンの方が参加しやすい。

3. 暗号資産決済にかかる電力消費がなく環境にやさしいNFTマーケットプレイス。

NFT購入時にはYahoo!ネット募金を通じて手数料の一部が寄付されるようになっており、NFTの購入が社会貢献にもつながります。また、一般社団法人ジャパン・コンテンツ・ブロックチェーン・イニシアティブ(JCBI)が行っている消費者が正規のNFTを判断できるようにするための支援事業にて、HABETはJCBI正規ウォレット/コントラクト認定パートナーに認定されています。

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