算数や数学が苦手な人は多いが、8歳の宿題くらいならすぐ解けるだろうと思うだろう。ところがそうではなかったと「インディ100」紙が伝えた。
小学3年生の娘の宿題を見ていたある母親は、娘が悩んでいた算数の文章題をのぞいてびっくり。「ジャネルは15個のビー玉を持っていました。そのうちのいくつかを失くしてしまいました。では今ジャネルは何個のビー玉を持っているでしょう」というものだった。母親は、これが単なる印刷ミスなのか、それとも不等式に関する問題なのか悩みSNSに投稿した。しかし誰も満足のいく答えをだせず、「小学3年生の問題とは思えない」「答えは『いくつか』とか?」「手元にはなくても、全て心の中にある」などという意見が集まった。