Dragon Ash書き下ろしの新曲「Tiny World」が「インビジブル」主題歌に決定!

Dragon Ashが書き下ろした新曲「Tiny World」が、TBS系で4月15日にスタートする連続ドラマ「インビジブル」(金曜午後10:00、初回は15分拡大)の主題歌に決定した。

普段目にする事故や事件の数々。そして、未解決事件となってしまうものが数々あるが、実はその中には警察すら存在を知らない凶悪犯、通称“クリミナルズ”によって行われている犯罪がある――。本作は、そんなクリミナルズを捕らえるため、刑事と犯罪コーディネーターという絶対に相容れないはずの2人が異色のバディを組む、前代未聞の犯罪エンターテインメント。警視庁管内で起きた未解決事件の継続捜査を行う、特命捜査対策班に所属する刑事・志村貴文を高橋一生、志村のバディとなる犯罪コーディネーター“インビジブル”のキリコを柴咲コウが演じる。

今年デビュー25周年のアニバーサリーイヤーを迎えたDragon Ashは、これまで、アニメや映画、CM、スポーツイベントなどに数多くの楽曲提供を行ってきたが、ドラマ主題歌を書き下ろしたのは今回が初めて。Dragon Ashは「このような機会をいただけて大変光栄です。渾身(こんしん)の曲が録れましたので、多くの人に聴いてもらえるチャンスをいただけたことに感謝しております。それぞれが持つ自分の小さな世界を大切に生きる人たちの人生観を歌った曲です。ぜひ聴いていただけたらと思います」とメッセージを寄せている。

主題歌音源は、15日放送の第1話で初解禁。また、Dragon Ashからのコメント映像が、本日午後5:00からTBS公式YouTubeチャンネル・YouTuboo(https://youtu.be/4miu2DVz0LA)で公開。

第1話では、渋谷の駅前広場で、多数の負傷者が出る爆発事件が発生。警視庁刑事部特命捜査対策班の警部補・志村が応援を待つ中、街頭ビジョンに謎の男からの新たな爆破予告映像が流れ、「私が欲しいのは、志村貴文」と告げ、次の爆破の情報と引き換えに志村の身柄を要求する。

志村が指定された場所に行くと、待っていたのは謎の女・キリコ。キリコは、街頭ビジョンをジャックしたのは自分だと告げ、再び爆発事件が起こると予告する。さらに、実行犯は“花火師”と名乗る爆破の専門家で、過去に事故として処理されたいくつかの爆発事件も花火師の仕業だと言う。キリコの言葉を信じられない志村だが、さらなる爆破を阻止するために、警察庁監察官の猿渡紳一郎(桐谷健太)や捜査一課課長・犬飼彰吾(原田泰造)の制止を振り切り、キリコと共に行方をくらませる。

一方、キリコの証言を受け、捜査一課では猿渡や犬飼らを中心に、不審者の捜索とキリコが挙げたいくつかの事故の洗い直しを行うことに。するとその事故の一つに、凶悪犯罪者たちの取引を仲介する犯罪コーディネーター“インビジブル”の関与が疑われていたことが判明する。

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