嘉麻市長選挙は現職と新人の一騎打ち!4月17日投票 福岡県

4月10日に告示された嘉麻市長選挙には、現職の赤間幸弘(あかま・ゆきひろ)氏(59)、新人の西大輔(にし・だいすけ)氏(65)の無所属2名が立候補しました。投票は4月17日に行われます。

今回は赤間市政の是非、雇用の創出や子育て支援による定住促進策、学力の向上、防災対策などが争点と考えられます。

常に挑戦を続け、今後も魅了あるまちづくりに向けて邁進したい 赤間氏

赤間氏は旧 山田市(現 嘉麻市)出身、久留米工業大学工学部卒業。特別養護老人ホーム職員などを経て、旧 山田市議、嘉麻市議を務めました。2014年の嘉麻市長選に初当選、今回は3期連続当選を目指しての立候補となります。

赤間氏は以下の政策を掲げました。

嘉麻市長選挙 選挙公報

市民参画で公平公正な市政を実現、教育行政経験を生かし子育て支援に取り組みたい 西氏

西氏は旧 山田市(現 嘉麻市)出身、明治大学工学部機械工学科卒業。穎田中学校校長、筑豊教育事務所副所長兼人権同和教育室長、飯塚市立飯塚第一中学校長、飯塚市教育委員会委員長を歴任しました。

西氏は以下の政策を掲げました。

嘉麻市長選挙 選挙公報

福岡県嘉麻市長選挙 4月17日投票 候補者情報

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