黒部市長選挙は新人2名の一騎打ち!4月17日投票 富山県

4月10日に告示された黒部市長選挙には、小柳勇人(こやなぎ・はやと)氏(44)、武隈義一(たけくま・よしかず)氏(54)の無所属新人2名が立候補しました。投票は4月17日に行われます。

現職の大野久芳氏が引退を表明し新人2名の争いとなった今回は、人口減少対策としての移住促進・子育て支援策、行政と民間企業の連携、農林水産業や観光業の振興策などが争点と考えられます。

すべての世代ひとりひとりが生き活きと輝ける、「活きなまち黒部」を目指して 小柳氏

小柳氏は黒部市出身、成城大学経済学部経営学科卒業。2006年から黒部市議を4期連続で務めました。黒部市議会副議長、常任委員長、議運委員長、議会改革特別委員長などを歴任しました。

小柳氏は以下の政策を掲げました。

黒部市長選挙 選挙公報

住む人が輝き、人が人を呼び込む未来の黒部を、みんなでつくろう 武隈氏

武隈氏は旧 黒部市出身、一橋大学商学部卒業。旧 労働省入省(現 厚生労働省)に入省し、復興庁参事官、石川労働局長、厚生労働省地方課業務改善分析官を歴任しました。

武隈氏は以下の政策を掲げました。

黒部市長選挙 選挙公報

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