出水市長選挙は現職と新人の一騎打ち!4月17日投票 鹿児島県

4月10日に告示された出水市長選挙には、現職の椎木伸一(しいのき・しんいち)氏(62)、新人の筑紫みずえ(つくし・みずえ)氏(72)の無所属2名が立候補しました。投票は4月17日に行われます。

今回は椎木市政の是非、地域活性化策などが争点と考えられます。

勇気・行動力・決断力・実行力で、誰一人取り残さない安心のまちづくりを 椎木氏

椎木氏は出水市出身、鹿児島県立短期大学二部商経科卒業。鹿児島県に入庁し、出水市副市長、鹿児島県出納局管財課長、鹿児島県知事公室秘書課長、鹿児島県総務部参事、鹿児島県国体・全国障害者スポーツ大会局次長を歴任しました。2018年の出水市長選で初当選、今回は2期目を目指しての立候補となります。

椎木氏は以下の政策を掲げました。

出水市長選挙 選挙公報

市民の声を市政に活かし、市民参加の政治を実現したい 筑紫氏

筑紫氏は鹿児島県生まれ。東京日仏学院で学び、パリ大学に留学しました。専業主婦、フランス系エンジニアリング会社、フランス系石油会社、ベルギー系の銀行、スイス系のUBS信託銀行を経て、1998年に日本初のSRI専門投資顧問会社「グッドバンカー」を設立、翌年社長に就任しました。

筑紫氏は以下の政策を掲げました。

出水市長選挙 選挙公報

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