4月17日に告示された泉南市長選挙には、大阪維新の会新人の山本優真(やまもと・ゆうま)氏(31)、無所属新人の小山広明(こやま・ひろあき)氏(80)の新人2名が立候補しました。投票は4月24日に行われます。
今回は関西空港を活かしたまちづくり、子育て支援策などが争点と考えられます。
時代に合わせた改革で、次代に引き継ぐ強い泉南市をつくりたい 山本氏
山本氏は立命館大学政策科学部卒業。大手ヘア化粧品会社勤務、衆議院議員秘書を経て、2016年から泉南市議を2期連続で務めました。
山本氏は以下の政策を掲げました。
情報公開と、24時間市長と連絡が取り合える体制をつくり、市民にわかる市政を 小山氏
小山氏は岩手県花巻市生まれ、大阪市立都島第二高等学校建築科(夜間)卒業。泉南市議を通算8期務めました。泉南市長選挙には7度目の挑戦となります。
小山氏は以下の政策を掲げました。