第2回沖縄空手世界大会の県内予選が29日から、豊見城市の沖縄空手会館で始まった。5月3日まで。8月の本大会に向けて約450人が出場する。29日は古武道、30日は首里・泊手系、5月1日は那覇手系、同3日は上地流系が演武を披露する。
開会式であいさつした同大会実行委員会会長の玉城デニー知事は「世界中の空手愛好家が空手発祥の地沖縄に集い交流を深める場とし、受け継がれてきた技や精神性を正しく継承して振興を図る。日頃の鍛錬の成果を発揮できることを期待している」と話した。
(中村優希)
第2回沖縄空手世界大会の県内予選が29日から、豊見城市の沖縄空手会館で始まった。5月3日まで。8月の本大会に向けて約450人が出場する。29日は古武道、30日は首里・泊手系、5月1日は那覇手系、同3日は上地流系が演武を披露する。
開会式であいさつした同大会実行委員会会長の玉城デニー知事は「世界中の空手愛好家が空手発祥の地沖縄に集い交流を深める場とし、受け継がれてきた技や精神性を正しく継承して振興を図る。日頃の鍛錬の成果を発揮できることを期待している」と話した。
(中村優希)
© 株式会社琉球新報社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら