今年でデビュー30周年を迎えるMr.Childrenが、NHK総合で5月12日放送の「SONGS」（木曜午後10：00）に出演する。
1992年にデビューして以来、日本を代表するバンドとしてシーンの一線を走ってきたMr.Children。番組の放送600回目の記念すべきゲストとして登場したMr.Childrenは、番組責任者の大泉洋と初対談を行い「ポップジャム」や「NHK紅白歌合戦」など、同局に残る貴重な映像の数々を振り返りながら当時のエピソードを語り合う。
結成前の意外なメンバー同士の関係、桜井和寿の運転で全国を回っていたブレーク前の思い出など、初期の話題から「半世紀へのエントランス」と銘打った30周年ツアータイトルへの思いまで、Mr.Childrenの知られざる歴史が次々と明らかになるトークを展開する。
また、今年3月発表の新曲「永遠」にピアノ演奏、ストリングスアレンジで参加した小林武史のインタビュー映像もオンエア。7年ぶりにMr.Childrenの楽曲制作に参加した小林がレコーディング時のエピソードを明かす。
スタジオパフォーマンスでは、今年発表の「永遠」「生きろ」に加えて、NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」主題歌の「ヒカリノアトリエ」をテレビ初披露する。
