原口あきまさ、錦鯉が鹿児島に笑顔を届ける! 3年ぶりに「KYT天テレ博」が開催

KYT鹿児島読売テレビは、5月14日に「KYT天テレ博2022 みんな笑顔」(午後0:00、鹿児島ローカル)を放送。司会は内田直之アナウンサーと横山あさみアナウンサーが務める。

「KYT天テレ博」とは、鹿児島の市街地の活性化を目的に、お笑いや音楽のステージ、グルメブースなどを設けるKYT主催のイベント。2014年に始まり、以降毎年開催されていたが、昨年、一昨年は新型コロナウイルスの影響で中止に。今年は19年以来3年ぶりの開催となる。

番組は、イベントの生中継パートとVTRパートの2部構成で伝える。放送当日のゲストは、原口あきまさ。“ものまね行脚”しながらイベント会場がある鹿児島市の天文館一帯の様子を生中継。どこで誰のものまねが飛び出すか? 見逃せない1時間半となりそうだ。

VTRパートのゲストは、昨年の「M-1グランプリ」王者・錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)。「“ピカッと”光る笑顔を探す旅」と題して、鹿児島県の各地を巡る。霧島市のダチョウ牧場では「人間の丸刈り頭を卵と勘違いしてすり寄る」という習性は本当なのかを、長谷川が自らのスキンヘッドで検証。ダチョウの反応はいかに? そのほか、仙巌園や鹿児島市内一番の激熱温泉を訪れたり、鹿児島実業高校男子新体操部との爆笑コラボに挑戦したりと、まぶしい笑顔の鹿児島県民と触れ合う爆笑旅は見どころ満載だ。

番組プロデューサーである同局報道制作局・田代拓弥氏は「3年ぶりに『KYT天テレ博』を開催できることになり、イベントと連動した番組を生放送します。みんなで笑顔になれる時間をお届けできればと思います」とコメントを寄せた。

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