おひさまマルシェ(令和4年4月23日開催) 〜 おひさまのように晴れ晴れ、マルシェで心も笑顔になろう

令和4年(2022年)4月23日(土)の午前10時〜午後2時に、倉敷市真備町で「おひさまマルシェ」が開催されました。

「おひさまマルシェ」は、災害支援団体や支援団体がおひさま広場を活用して開催するマルシェイベントです。

子どもも大人も笑顔になるイベント。

真備町のおひさまマルシェに行ってみました。

おひさまマルシェについて

「おひさまマルシェ」は、倉敷市真備町のウエルシア倉敷真備店の北側にあるおひさま広場で開催しているイベントです。

真備町のみんなが集まれる憩いの場として始まりました。

毎月第4土曜日に開催し、誰でも立ち寄ることができます。

令和4年(2022年)4月23日の今回は、今年に入って初めての開催だそうです。

お店は「飲食部」と「手仕事部・その他」にわけられた、各種専門店が出店します。

どんなお店が出店するか知りたい人は、事前にFacebookで「おひさま広場」を調べてみてください。

おひさまマルシェのようす

おひさまマルシェでは、子どもたちや大人の笑い声が響きます。

どんなお店が出店しているのでしょうか。ワクワクが止まりません!

真備町の竹に出会える!竹工芸同好会

木製のスプーンやフォークを発見。

と思いきや!竹を加工したスプーンやフォークを出店していました。

こちらは「竹工芸同好会」のブースです。

倉敷市真備町は岡山県内最大のタケノコ産地。

タケノコといえば、竹。

おひさまマルシェで真備町のご当地を発見しました。

なかには子どもたちが遊べる竹の玩具も。

よく見ると、大人の遊び心に火をつける竹とんぼを発見。

思わず購入し、竹とんぼを飛ばしてみました。

空を飛ぶ竹とんぼ。無邪気に遊んでいた子どもの頃を思い出します。

かわいいうつわと雑貨に出会える 環兎(かんと)

お皿や箸置きの小物が並んでいるブースを発見。

見ていると、「環兎(かんと)」の素敵な店主さんが話しかけてくれました。

店主さんがセレクトしたうつわと雑貨を販売しているそう。

店舗販売はなく、通信販売のみで購入することが出来ます。

なんと、お店の出店は初めてだそうです。

とくに、箸置きは形や色が多種多様です。

「どれもかわいい〜」と迷ってしまう、箸置き。見るだけでも、ドキドキします。

食卓に添えるだけで、食事が楽しくなりそう。

犬と人のふれあい ピースワンコジャパン岡山譲渡センター

何やら、人がたくさん集まるブースを発見。

犬(ワンコ)と人をつないでいる、「ピースワンコジャパン 岡山譲渡センター」の譲渡会です。

スタッフさんが、触り方や撫で方を教えてくれます。

大きな音にびっくりしてしまわないよう、そっと近くに移動してみます。

カメラとバッチリ目が合いました!

他にも、岡山県内のイベントで譲渡会を行なっているそうです。

気になるかたは、インターネットやInstagramで、ピースワンコジャパン岡山譲渡センターを調べてみてください。

ボリューミーな唐揚げ店 ほねぬき

揚げたてお肉の香りが漂っているのは、唐揚げ店「ほねぬき」。

じっと見ていると、元気な店主さんが声をかけてくれました。

普段は倉敷市林でキッチンカーでの販売をしているそうです。

唐揚げ、唐揚げ丼、コロッケが楽しめます。

なかでも唐揚げのメニューが豊富。

昼食もかねて、唐揚げを注文しました。

揚げたての唐揚げです。

ボリューミーかつ、外はサクサク。口の中に唐揚げが広がります。

後から知りましたが、味付けをカレー味に変えることも出来るそうです。

カレー味は気になりますね。次回やってみようと思います。

気になるかたは、倉敷市林の「ほねぬき」に足を運んでみてください。

おわりに

おひさまマルシェには、真備町の魅力が詰まっていました。

たくさんの素敵なお店に出会えるイベントですね。

他にもスープや雑貨など、魅力的なお店が出店しています。

次回の開催が待ち遠しい!

平成30年7月豪雨災害で大きな被害を受けた倉敷市真備町。

多くの人の助け合いや支え合いによって、町は復興に向かっています。

たくさんの温かい心が、今の真備町を作り上げ、人々の新しい笑顔につながるのです。

おひさまマルシェでハッピーな気持ちになりませんか?

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