防府市長選挙は現職と新人の一騎打ち!5月22日投票 山口県

5月15日に告示された防府市長選挙には、現職の池田豊(いけだ・ゆたか)氏(64)と、新人の打道晋一(うちみち・しんいち)氏(68)の無所属2名が立候補しました。投票は5月22日に行われます。

今回は池田市政の是非、中心市街地の活性化策、山間部の公共交通の維持などが争点と考えられます。

「防府がいちばん」と実感できる市政で、防府を変える 池田氏

池田氏は防府市出身、山口大学経済学部卒業。山口県に入庁し、商工労働部審議監兼企業立地推進室長、産業戦略部審議監、農林水産部次長、総合企画部理事、総務部長を歴任しました。2018年の防府市長選挙に初当選、今回は2期目を目指しての立候補となります。

池田氏は以下の政策を掲げました。

防府市長選挙 選挙公報

市民の声を活かし、いのちや暮らしを守る「あったかい市政」を目指したい 打道氏

打道氏は山口県立防府商業高等学校卒業。防府市に入庁し、現在は現在、原水爆禁止山口県協議会事務局長、ユニオン山口執行委員長を務めています。

打道氏は以下の政策を掲げました。

防府市長選挙 選挙公報

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