「TOKYO VICE」マイケル・マン、アンセル・エルゴート、渡辺謙、菊地凛子、伊藤英明、笠松将、山下智久のロングインタビュー映像が配信決定

WOWOWで放送・配信中の「ハリウッド共同制作オリジナルドラマ TOKYO VICE」(日曜午後10:00)が6月12日放送・第8話で最終回を迎える。それに先駆けて、第1話の監督であり本作のエグゼクティブ・プロデューサーのマイケル・マン、主演のアンセル・エルゴート、共演の渡辺謙、菊地凛子、伊藤英明、笠松将、山下智久のロングインタビュー映像が、WOWOWオンデマンドで配信されることが決定した。アンセルのインタビューは、YouTube(https://youtu.be/ASUWFvG0iPE)でも解禁された。

本作は、エンターテインメント・シーンの最前線で活躍するハリウッド最高のスタッフと日米のスター・キャスト陣が集結し、WOWOWとHBO Maxの日米共同制作でおくる史上初の超大作ドラマ・シリーズ。1990年代の東京の凶暴なアンダーグラウンドを舞台に、新聞記者、警察、ホストやホステス、そしてヤクザなど、きらびやかな大都会の裏側で縦横無尽に広がるミステリーを描く。7月30日深夜0:00からは、全8話を一挙放送する。

来日時には、流暢な日本語でインタビューに答える姿が大きな話題となったアンセルだが、インタビューではジェイクという日本の新聞社で働く青年を演じて「未知の世界に挑戦をしようとしている姿勢に自身を重ねた」と言い、東京の魅力、日本語への挑戦、そして日本での生活について感慨深く語っている。また、渡辺と共演した感想や、渡辺が演じる片桐との関係などにも言及。視聴者へのメッセージでは、本作への思いに加えて、笠松将への称賛も口にしている。物語も佳境を迎え、ますます目が離せないドラマのクライマックスを前に、豪華キャストのインタビューをチェックしておきたい。

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