6月12日は「恋人の日」。奈良にもある「恋人の聖地」は?【奈良県的今日は何の日】

6月12日は「恋人の日」。奈良にもある「恋人の聖地」は?【奈良県的今日は何の日】

ブラジルでは、縁結びの神様、聖アントニオにちなんだ「恋人の日」に、恋人や家族間で贈り物をする風習があり、フォトフレームに写真を入れて贈りあうことが多いそう。日本でもこの風習を、と全国額縁組合連合会が1988年に制定。聖アントニオが6月13日に亡くなったことから、前日の12日が「恋人の日」とされています。

「恋人の日」とはなんともロマンチックな響き。こんな日は、「恋人の聖地」にでも訪れてみたくなるものです。「恋人の聖地」は、特定非営利活動法人地域活性化支援センターが主催する「恋人の聖地プロジェクト」により選定された観光スポット。

奈良では、王寺町の「明神山自然の森公園」が選定されています。展望デッキには「悠久の鐘」があり、恋人たちが永遠の愛を誓うんだそう。

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