大分県日田市天瀬町で、地元商工会の女性などが駅前を中心に花を植えました。
天瀬町のキャッチフレーズ「花と温泉と祈りの町」にふさわしい景観をつくろうと15年以上前から毎年実施されています。
今年は、JR天ケ瀬駅など10カ所に、地元商工会の女性部やボランティアなど合わせて24人がマリーゴールドやポーチュラカの苗およそ1650本を植えました。
参加者:
「水害の爪痕がたくさん残ってますけど、花でも咲いてると少しずつ前進してると皆さんも思ってくれるんじゃないか」
マリーゴールドなどは夏にかけて見頃となり、訪れた観光客などを出迎えるということです。