「ラッツ＆スター特集」ソウルミュージックと歌謡曲のミックスと美しいコーラスを堪能！

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「ラッツ＆スター」を特集した、6月9日（木）の「通ofUS～ちょいマニのススメ～」は、シャネルズ時代に発表された鈴木雅之さん以外のメンバーがメインボーカルを務めた曲を含む、合計4曲のちょっとマニアックなリクエストにお応えしました。

鈴木雅之さんを中心に1975年に結成した「シャネルズ」が、1980年のデビュー曲「ランナウェイ」の大ヒットを経て、1983年に「ラッツ＆スター」に改名。同年発表の「め組のひと」が80万枚を超えるヒットを記録しました。その後はメンバーのソロ活動が活発になりましたが、1996年の鼠年に「夢で逢えたら」を発表し話題となりました。2000年代には、ゴスペラーズとのコラボユニット「ゴスペラッツ」としての活動も行いました。

黒塗りメイクと派手なタキシード、ソウルミュージックと歌謡曲を絶妙にミックスさせた楽曲、鈴木雅之さんの哀愁漂うヴォーカルに美しいコーラス。今もその楽曲が輝き続ける、日本を代表するコーラスグループです。

※リクエストにお応えしたOA楽曲は、番組Twitterアカウント（@plus_obc）でご確認ください。

「通ofUS～ちょいマニのススメ～」では毎週1組のアーティストを特集し、隠れた名曲・ちょっとマニアックな通好みの曲のリクエストにお応えしています。『新しいあなたの朝に！ハッピー・プラス』（月～金曜日 朝8:00～）木曜日のレギュラーコーナーです。

※放送情報は変更となる場合があります。