「警視庁・捜査一課長」最終回が世界トレンド1位を獲得!今シーズン最高視聴率でシリーズ完結に花を添える

内藤剛志主演のテレビ朝日系連続ドラマ「警視庁・捜査一課長」の最終回2時間SPが6月16日に放送され、今シーズン最高視聴率を記録。さらにTwitterトレンド1位を獲得した。

本作は、2012年に「土曜ワイド劇場」の1作として誕生して以来、多くの事件を解決してきた人気シリーズ。警視庁の花形部署・捜査一課で400人以上の精鋭刑事を統率するまではい上がった、ノンキャリアのたたき上げ刑事・大岩純一(内藤剛志)が、都内で発生する数々の凶悪事件に立ち向かい、信頼する部下たちと共に解決してきた。

最終回では、大手IT企業「ビッグホール」のグループ企業であるデザイン会社に勤務するCGクリエイター・遠藤真理(朝木ちひろ)の遺体が見つかり、大岩らが臨場。捜査を進めていくと、真理は東京の湾岸エリアを仮想空間内に再現するメタバース(3次元仮想空間)プロジェクトのデザインを一手に請け負っていたことが明らかになる。そんな時、真理が殺害されたのと同じ場所で新たな遺体が見つかり、シリーズ史上最難ともいえる不可思議な連続殺人の真相を突き止めるため、大岩たちが挑むこととなった。

最終回の視聴率は世帯10.9%、個人6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、今シーズン最高視聴率を記録し、ネット上でも「#捜査一課長」がTwitter世界トレンド1位&日本トレンド1位を獲得したのをはじめ、「ホシをあげる」「土門さん」「笹川刑事部長」なども続々とトレンド入りを果たした。

最終回は驚がくの展開が最後まで続き、ネット上でも「マトリックスを超えた衝撃!」などの反響が相次いだ。大きな盛り上がりを見せるとともに、シリーズ完結を惜しむ声も上がった。なお、最終回はTELASA、TVerで配信中。過去全シーズン&スペシャルドラマもTELASAで見放題配信中だ。

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