「あじさい寺」として知られる川崎市多摩区長尾の妙楽寺で、アジサイが見ごろを迎えている。多くの市民らが訪れ、青や白、紫などの花で彩られた境内を散策、大輪を写真に収めている。寺によると、見頃は今月末までとみられる。
本堂や鐘楼、閻魔(えんま)堂の周辺には、先代の住職から受け継ぎ、現在の溝江光運住職も植え続けた28種約千株が咲き誇る。訪れた人は「かわいい」「こっちの色もきれい」と花を見比べ、寺が守り続けた初夏の彩りに見入った。
「あじさい寺」として知られる川崎市多摩区長尾の妙楽寺で、アジサイが見ごろを迎えている。多くの市民らが訪れ、青や白、紫などの花で彩られた境内を散策、大輪を写真に収めている。寺によると、見頃は今月末までとみられる。
本堂や鐘楼、閻魔(えんま)堂の周辺には、先代の住職から受け継ぎ、現在の溝江光運住職も植え続けた28種約千株が咲き誇る。訪れた人は「かわいい」「こっちの色もきれい」と花を見比べ、寺が守り続けた初夏の彩りに見入った。
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