宮津市長選挙は現職と新人の一騎打ち!6月19日投票 京都府

6月12日に告示された宮津市長選挙には、自民・公明の2党が推薦する現職の城崎雅文(きざき・まさふみ)氏(51)、共産党が推薦する新人の長林三代(ながばやし・みよ)氏(64)の無所属2名が立候補しました。投開票は6月19日に行われます。

今回は城崎市政の是非、新型コロナウイルス対策、市の財政再建策、観光振興策などが争点と考えられます。

命と暮らしを守るまちづくり、選ばれるまちづくりで、明るく豊かな宮津へ 城崎氏

城崎氏は宮津市生まれ、国立舞鶴工業高等専門学校機械科卒業。家業である城崎織物に入社し、1999年から同社代表を務めています。2014年から宮津市議を1期務め、2018年の宮津市長選挙に初当選。今回は2期目を目指しての立候補となります。

城崎氏は以下の政策を掲げました。

宮津市長選挙 選挙公報

物価高騰からくらし・営業を守り、子どもも高齢者も住みよいまちづくりを 長林氏

長林氏は高知県香南市出身、奈良大学文学部史学科卒業。印刷会社、税理士事務所などを経て、2006年から宮津市議を4期連続で務めました。

長林氏は以下の政策を掲げました。

宮津市長選挙 選挙公報

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