狛江市長選挙は新人と現職の一騎打ち!6月26日投票 東京都

6月19日に告示された狛江市長選挙には、共産・社民の2党が推薦する新人の周東三和子(しゅうとう・みわこ)氏(75)、自民・公明の2党が推薦する現職の松原俊雄(まつばら・としお)氏(70)の無所属2名が立候補しました。投開票は6月26日に行われます。

今回は松原市政の是非、将来予想される人口減少への対策、図書館の整備計画のあり方などが争点と考えられます。

助けてと言えるまち、助けてに応える狛江市を、みんなでつくろう 周東氏

周東氏は東京都世田谷区生まれ、東京女子大学数理学科卒業。東京大学宇宙航空研究所、宇宙科学研究所、JAXA宇宙科学研究所にて技術職として軌道計算、広報活動に従事しました。2003年に狛江市に転居し、市民センターを考える市民の会世話人、狛江市第3次及び第4次総合基本計画審議会委員、狛江市立公民館運営審議会委員、くらしフェスタ実行委員長等を歴任。現在は新日本婦人の会狛江支部長、豊かな狛江をつくる市民の会世話人、こまえ社会保障推進協議会副会長、「ちょっと待って図書館移転連絡会こまえ」連絡責任者を務めています。

周東氏は以下の政策を掲げました。

狛江市長選挙 選挙公報

安全で健やかに快適に暮らせる、人にやさしいまちづくりを 松原氏

松原氏は東京都世田谷区出身、駒澤大学経済学部卒業。狛江市に入庁し、企画財政部市民協働課長、企画財政部理事、企画財政部長、狛江市副市長等を歴任しました。結婚相談所・株式会社グッドラックステージ代表取締役を経て、2018年の狛江市長選挙に初当選。今回は2期目を目指しての立候補となります。

松原氏は以下の政策を掲げました。

狛江市長選挙 選挙公報

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