調布市長選挙は新人と現職の一騎打ち!6月26日投票 東京都

6月19日に告示された調布市長選挙には、新人の磯邉隆(いそべ・たかし)氏(42)、現職の長友貴樹(ながとも・よしき)氏(69)の無所属2名が立候補しました。投開票は6月26日に行われます。

今回は長友市政の是非、調布駅前の整備計画の是非などが争点と考えられます。

再開発の見直し、自然環境の保持を実現し、未来につながる環境先進都市をつくろう 磯邉氏

磯邉氏は神奈川県横浜市生まれ、日本大学生物資源科学部海洋生物資源学科卒業。民間企業に務める傍ら、公立小・中学校のPTA 会長、災害ボランティア、環境教育活動を主軸に活動しました。現在は調布水辺環境デザイン協議会の代表を務めています。

磯邉氏は以下の政策を掲げました。

調布市長選挙 選挙公報

魅力あふれる豊かな調布をつくる政策で、6期目も改革継続を 長友氏

長友氏は新潟県新潟市生まれ、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。日本貿易振興会(JETRO)に就職し、フランスおよびベルギーに留学・勤務しました。中央大学非常勤講師を務め、2002年に日本貿易振興会を退職しました。2002年の調布市長選挙に初当選。今回は6期目を目指しての立候補となります。

長友氏は以下の政策を掲げました。

調布市長選挙 選挙公報

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