★DIYでゲストハウス作ってみた★屋根の断熱材編

Published
2022/06/25 23:09 (JST)
Updated
2022/06/27 13:24 (JST)

★DIYでゲストハウス作ってみた★屋根の断熱材編

完成写真

レシピの概要

かかった費用

20000円

所用時間

1日

材料

スタイロフォームT30mm(十数枚)
シリコンシーラント（コーキング）(数本)

工具

カッター超大型
コーキングガン
脚立

作り方

STEP1

屋根の防音と断熱を兼ねて、垂木と垂木の間に断熱材を張っていきます。

STEP2

T30×910×1820mmのスタイロフォームを十数枚準備しました。

STEP3

野地板の接合部分には内側からもコーキングしておきます。この厚みの分も考慮してスタイロフォームは30mmとしました。わずかに余ったスペースは空気層となります。

STEP4

スタイロフォームを必要な大きさに切っていきますが厚みがあるので一気には切らずカッターを何回か入れて切ると難なく切れます。

STEP5

それぞれ寸法が違うので、現物合わせで切っていきます。

STEP6

隙間とほぼ同じサイズに切れば多少寸法が違っていても押し込めます。押し込むと落ちてきません。ゆるく切ってしまうと落ちてくるので、キツめに切ったほうが良いです。

STEP7

ピッタリはめ込むことができました、この要領ですべての隙間を埋めていきます。

STEP8

さらに、ロフト部分のスペース拡大して壁に波板を付けたところの内側にもスタイロフォームを入れていきます。

STEP9

スタイロフォームより数センチ小さいくらいの寸法にしていたので、材料を無駄なく利用することができました。

STEP10

天井も気が遠くなる回数はめ込んで、写真だと早いですが...約１日かけて断熱材の埋込み完了！！このあとは内側に板を張っていきます。

レシピのコツ・ポイント

スタイロフォームを切る際はなるべく大きいカッターのほうが曲がったりせずに切りやすいです。今回は通常の大型カッター（替刃大）よりも大きい超大型カッター（特大H型）を使いました。

やってみた感想

断熱材があるのと無いのでは、食材を保管する時にクーラーボックスがあるか無いかぐらい違うので、とても重要な工程となりました。隙間無く埋められたので概ね満足です。

レシピを書いた人

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