国分太一が門前仲町に“妄想引っ越し”。テレ東名物の“ガチ”ロケで「めっちゃ汗出た!」

テレビ東京では7月2日に「もしも、この町に住んだら」(午後0:55)を放送。MCを務める国分太一をはじめ、3組の芸能人が都内で住んでみたかった町を巡る“ガチ”ロケに挑戦する。

同番組は、誰もが一度は妄想したことがある「もしも、自分がこの町に住んだら…?」をガチで体験する、妄想引っ越し&町ブラバラエティー。まずは、住んでみたい町の不動産店で物件探しをして、“妄想引っ越し”を終えると、行きつけの定食屋さん探しや、地元の神社巡り、近所のスーパーの品ぞろえチェックなど、自分がその町でしてみたいことを探っていく。

今回、国分が訪れたのは、若い時に住んでみたかったという下町エリアの門前仲町。不動産店で駅近1分という家を薦められるも、国分は「僕は15~20分離れてても大丈夫」と返答。物件選びで意外な一面が明らかとなる。「下町を感じたい」と決めた物件に“妄想引っ越し”を終えた国分は、早速新居となる家のご近所さんへあいさつ回り。アポなしでの訪問に、国分は「めっちゃ汗出た! やっぱり緊張する!」と同局名物の“ガチ”ロケを堪能する。

その後、国分は町のシンボルでもある富岡八幡宮にお参りを済ませると、「穴場の名店を見つけたい!」と大通りを1本入ったエリアでお気に入りの店探しを開始。魅力的な店ばかりの路地裏を発見すると「超楽しいんだけどッ!」と大興奮する。その中でも、特に気になった店でも撮影許可を自ら取りに行くこととなった国分。「ちょっと勇気がいるな」と恐る恐る許可を取りに行った結果とは?

そのほか、ぺこぱ・松陰寺太勇は、住みたかったという自然が多い、西葛西を訪問。阿佐ヶ谷姉妹は祖師ヶ谷大蔵へ妄想引っ越しし、“祖師ヶ谷姉妹”へと変貌を遂げる。

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