大きなプールに海、川辺やお家での水遊びなど、夏場は水に触れることが増えますよね。「人は溺れるとバシャバシャ音を立てる」というイメージがありますが、この先入観をもっているのは危険です。実は、子どもは溺れるとき、音もたてず静かに溺れることがあります。マリ家のママも、この経験があるようで…。記事を参考に、どうか安全に水遊びを楽しんでくださいね。
水場での危険。マリ家のりっくんは幸いなことに事なきを得ましたが、マリ家のママはこの経験を心に刻んで、子どもの安全により気をつけるようになったようです。
子どもの笑顔が見られるように、この先もずっと幸せに過ごせるように、水場での安全は特に注意しておきたいですね。「マリ家の日常」エピソードは、ママリ運営スタッフの実体験をもとに作成しています。
[^1]公益社団法人 日本小児科学会「溺水」(http://kodomo-qq.jp/jiko/index.php?pname=jiko_dekisui,2021年7月28日最終閲覧)
[^2]東京消防庁「STOP!子どもの「おぼれ」」(https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/topics/stop/03.pdf,2021年7月28日最終閲覧)