チバテレで毎週金曜22時に放送している番組「市町村てくてく散歩」。
魅力あふれる千葉県の各市町村を、ゲストの方がほのぼの散歩していきます♪
第48回は、A.B.C-Zの「はっしー」こと橋本良亮が横芝光町をお散歩しました!
前編では市長オススメのスポットや横芝光町のグルメについて学び、早速おいしいお店を探すことにしたはっしー。一体どんなグルメに出会えるのでしょうか?
【前回はコチラ】
♦ 地元素材たっぷり♪ 新鮮な「生もつ」を使った栄養満点ご当地グルメ
はっしーが横芝光町のグルメマップで目を付けたのは、 「滋養めし」。
ということで、滋養めしを提供しているという「お食事処 一條」にやってきました♪
地元で親しまれている「もつ」と特産の長ネギを使って作られた「滋養めし」は、その名の通り栄養満点!
新鮮な“生もつ”の美味しさを堪能できる一品です♪
あまりのおいしさに、思わずかきこんで食べていました♪
普段スーパーなどで売られている「もつ」はボイル加工してあるものなのに対して、「生もつ」は横芝光町で100年を超える歴史を持つ「東陽食肉センター」から仕入れた新鮮なもの。
ボイルせず生のまま調理するので、スープの中に旨味を全部残したまま仕上げることができるのだとか!弾力も違うんです。
タレのおいしさのヒミツは、豚の角煮のような甘塩っぱさ。
なんと、約10年継ぎ足しの秘伝のタレなんですよ♪
「お食事処 一條」では、この他にも地元食材を使ったメニューを豊富に取り揃えています。
みなさんもぜひ、味わってみてはいかがでしょうか?
♦ 学校でキャンプできちゃう!?童心を取り戻せるひとときを…
つづいて、佐藤町長に紹介された“キャンプ場”を訪れたはずのはっしーですが…。
なんとここ、見た目は小学校ですが、まごうことなきキャンプ場なんです!
2020年、惜しまれながら閉校した 旧南条小学校。
その跡地をキャンプ場として活用したのが、このキャンプ場「CAMPiece横芝光」です。
校舎内の設備はそのまま残っていて、旧理科室にはビーカーなどがずらり。
レンタルルームとして利用ができるそうです♪
理科室の黒板には訪れたお客さんが、いろいろなことを書いているのだとか。
せっかくなので、はっしーも黒板に落書き!
かわいく書けました。
続いて訪れたのは、旧図書室。
グラウンドがキャンプ場になっていて、車で乗り入れてキャンプをします。
遊具もそのまま残っていて、子どもも楽しめる空間になっています。
グランドには必ずスタッフが1人いるので、親御さんも安心ですね♪
必要なものを一式レンタルできる「手ぶらプラン」もあるので、初心者にもオススメ!
「CAMPiece横芝光」では、各種イベントも開催しています。
詳しくは公式サイトでご確認ください。