伊藤家族が遊びに来た翌日、こうすけが家を出ると、家の前に犬のふんが置かれていた。最初はただの偶然と思っていたけれど、何かがおかしいと感じ始めるゆきえ。そこに犬を連れた神谷が現れ、ゆきえは思わず想像を膨らませてしまう…。果たしてゆきえはどのような想像をしてしまったのでしょうか?「隣の芝生は黒い」第3話をごらんください。
登場人物
- 吹石ゆきえ:専業主婦、2児の母
- 吹石こうすけ:ゆきえの夫、会社員
- 吹石まり:ゆきえとこうすけの子ども、長女、幼稚園年長
- 吹石たく:ゆきえとこうすけの子ども、長男、幼稚園年少
- 伊藤ともこ:専業主婦、2児の母
- 伊藤りな:ともこの子ども、長女、幼稚園年長
- 伊藤ゆりな:ともこの子ども、次女、1歳
- 神谷:一人暮らし、犬を飼っている
第3話:これは偶然?それとも…
お隣の神谷が犬を飼っていることを知ったゆきえ。もしかして家の前に置かれている犬のふんは神谷の犬のものではないか、といった行き過ぎた想像をしてしまいます。
神谷とはあまりうまくいっていないと感じているゆきえからすると、思わず想像してしまうのも無理はないのかもしれませんね。
犬のふんは偶然に置かれたものなのでしょうか?それとも…?