【高校野球神奈川大会】日大藤沢が八回コールドで初戦突破

Published
2022/07/10 14:16 (JST)
Updated
2022/07/10 14:50 (JST)
【日大藤沢-鶴嶺】8回裏日藤樋口の2ランでコールドゲーム

◆日大藤沢11―3鶴嶺

　第104回全国高校野球選手権神奈川大会は10日、藤沢八部球場などで1回戦が行われ、27年ぶりの頂点を狙う日大藤沢は11―3の八回コールドで鶴嶺を下した。

　日大藤沢は1―2の三回、柴悠貴（3年）と田上優弥（2年）の長短打で2点を奪って逆転。その後は着実にリードを広げ、9―3の八回には樋口駿之介（3年）の2点本塁打で試合を決めた。

　日大藤沢は12日、大和スタジアムで行われる2回戦で神奈川大付と対戦する。

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