鴻巣市長選挙は新人3名の争い!7月24日投票 埼玉県

7月17日に告示された鴻巣市長選挙には、並木正年(なみき・まさとし)氏(51)、自民党と公明党の地域支部が推薦する加藤英樹(かとう・ひでき)氏(59)、阿部慎也(あべ・しんや)氏(71)の無所属新人3名が立候補しました。投開票は7月24日に行われます。

5期務めた現職の原口和久氏が引退を表明し新人3名の争いとなった今回は、新ごみ処理施設建設の是非、子育て支援策、高齢者支援策、地域経済の活性化策などが争点と考えられます。

物価高・新型感染症の早期対応と、「市民と歩む新しい鴻巣」の実現を目指したい 並木氏

並木氏は鴻巣市生まれ、亜細亜大学経済学部国際関係学科卒業、米国セントラルワシントン大学AUAP課程修了。2010年から鴻巣市議を2期、2015年から埼玉県議を2期務めました。

並木氏は以下の政策を掲げました。

鴻巣市長選挙 選挙公報

市民がもっと鴻巣を好きになり、いきいきと活躍できるまちをつくりたい 加藤氏

加藤氏は早稲田大学社会科学部卒業。鴻巣市職員として27年間勤務し、2015年から鴻巣市議を2期務めました。

加藤氏は以下の政策を掲げました。

鴻巣市長選挙 選挙公報

市民の力を鴻巣の力に、市政を刷新したい 阿部氏

阿部氏は旧 吹上町(現 鴻巣市)出身、埼玉県立行田工業高等学校卒業。2000年に旧 吹上町議選で初当選、2007年から合併後の鴻巣市議を4期務めました。

阿部氏は以下の政策を掲げました。

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