21試合ぶりに先発出場した大田が好守と強肩でチームを救った。二回1死一塁で阪神・陽川の鋭いライナーを右翼フェンスに激突しながらキャッチ。間髪入れずに一塁へダイレクト送球し、飛び出した一走糸原も封殺した。
今季はここまで脚のけがで2度離脱していたが、前日9日に自身5年ぶりのサヨナラ打をマーク。「チームにとってかけがえのないピースになるためには改善していかないと。現状に慢心しないで、まだまだ上を見て頑張らないと」と語っていた通りのファインプレーだった。(横浜)
21試合ぶりに先発出場した大田が好守と強肩でチームを救った。二回1死一塁で阪神・陽川の鋭いライナーを右翼フェンスに激突しながらキャッチ。間髪入れずに一塁へダイレクト送球し、飛び出した一走糸原も封殺した。
今季はここまで脚のけがで2度離脱していたが、前日9日に自身5年ぶりのサヨナラ打をマーク。「チームにとってかけがえのないピースになるためには改善していかないと。現状に慢心しないで、まだまだ上を見て頑張らないと」と語っていた通りのファインプレーだった。(横浜)
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