二宮和也が加山雄三と対談。「24時間テレビ45」で最後の生披露となる「サライ」への思いとは?

「ジャにのちゃんねる」(https://www.youtube.com/c/jyanino/featured)で活動する、二宮和也、中丸雄一、山田涼介、菊池風磨がメインパーソナリティーを務め、日本テレビ系で8月27~28日に放送する「24時間テレビ45」(午後6:30)では、「最後のサライ~ミュージシャン加山雄三の決断~」(28日午後3:30頃)を放送する。

昨年の「24時間テレビ44」で、加山が自らの発案でAI技術を駆使し自分の分身を作り出す前代未聞の企画に挑戦し、東京・両国国技館ステージで“バーチャル若大将”と自ら名付けた分身が湘南乃風の名曲「純恋歌」を見事に歌い上げ、加山本人も「若大将メドレー」として「君といつまでも」「海 その愛」を披露。今年の「24時間テレビ45」では、年内でコンサート活動からの引退を発表した加山が、国技館のステージで“最後の「サライ」”を生披露することが決定し、放送を前に加山と二宮のスペシャル対談が実現した。

今から30年前、1992年の「24時間テレビ」の中で“みんなが歌える番組のエンディング曲を放送中につくる”という挑戦から生まれた「サライ」。当時の思い出や「サライ」の制作秘話や長年歌い続けられる楽曲への思いを聞いた。さらに、“なぜ今、引退を決断したのか?”…加山雄三の音楽活動に対する思いに、二宮が迫る。

さらに、山田が今年のテーマ「会いたい!」にちなんだ企画、「亡き母から二十歳の私へ~時を越えて届いた奇跡の贈り物~」を担当することが決定した。13年間亡き母に「会いたい!」と願い続けた女性に起きた奇跡とは? 山田が、彼女が住む香川県を訪れ取材。時を越えて届いた奇跡の贈り物を受け取った彼女が、今感じる思いを聞く。

なお、8月21日放送の「24時間テレビ45『会いたい!』見どころ先取りスペシャル③」(午後4:00、関東ローカル)では、各企画の最新情報を公開する。

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