警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、8月21日(日)付では4都道県で5人が新たに確認されています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。北海道で1日2件発生し、雨竜町では約7年2か月(2626日)ぶりの発生となりました。
≪本年233日目：累計1521人(前年比－43)≫
■北海道：2人＜64人(－11)=7位T＞
・壮瞥町(10:30過ぎ) 本年初(2019/12以来)
道道(オロフレ峠)でバイク同士の正面衝突事故、一方の40代前半男性が搬送先の病院で死亡、もう一方の50代男性も負傷〔北海道警/北海道放送など〕
。雨竜町(14:20頃) 本年初(2015/06以来)
公園駐車場で歩行者と乗用車の接触事故、60代前半女性が搬送先の病院で死亡〔北海道警/北海道新聞〕
■山形県：1人＜15人(±0)=41位T＞
・酒田市(09:30頃) 本年2件目
住宅駐車場内で70代娘運転の乗用車と100歳母の接触事故、搬送先の病院で死亡〔NHK〕
■東京都：1人＜76人(－2)=4位＞
・町田市(14:20頃) 本年2件目
国道16号でトラックが中央分離帯に衝突事故、同乗の50代男性が死亡〔警視庁〕
■福岡県：1人＜43人(－16)=11位＞
・北九州市小倉北区(18:20頃) 本年2件目
市道でバイクが対向車線脇の縁石に乗り上げ事故、50代後半男性が搬送先の病院で死亡〔福岡県警/西日本新聞〕
