建設現場の廃材に放火した疑い 川崎の29歳会社員逮捕 「仕事のストレスあった」

川崎署

 神奈川県警川崎署は23日、建造物等以外放火の疑いで、川崎市川崎区小田2丁目、会社員の男(29)を逮捕した。

 逮捕容疑は、5月6日午前3時15分ごろ、自宅近くのアパート建設現場にあった廃材に火を付けた、としている。「仕事のストレスがあった」と供述し、容疑を認めているという。

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