色、アイテム、描き方…押さえておきたい「イマドキ眉」のポイント3つ

おはようございます。コスメコンシェルジュの稲毛登志子です。

マスク生活でとっても大切なのが眉。2022年も引き続き、眉は「ナチュラル」がキーワードです。

そこで今回は、イマドキのナチュラル眉になれるポイント3つをご紹介します!

引き続き人気!「ナチュラル眉」の作り方

アイテム選びのポイント

最近話題を集めているアイテムが、アイブロウワックス。ふわっとしたエアリー眉が描けると評判ですよね。

眉の生えてない部分にもしっかりと色がつくので、眉無しさんの強い味方でもあります。

上の写真は、スウィーツスウィーツ「アイブロウワックス」 02 ナチュラルブラウンです。

770円(税込)とプチプラですが、発色・色持ちが良く、付属のブラシもコシがありとても描きやすいんですよ!時間が経つとパウダリーな質感に変わり、自眉にもなじんでくれます。

カラーは自由に選べる時代に

ブラウンやベージュはもちろんのこと、ピンク・モーヴ・パープル・ブルーまで、アイブロウアイテムのカラーバリエーションはさらに増えて、もっと自由に!

定番色以外を使うなら、自眉に近い色で眉全体を描き、ニュアンス付けとしてカラーをのせると浮きにくいですよ。

秋冬注目のパープルは、ピンクよりもシックな色なので、暗めの髪色にもなじみやすくておすすめです。

自眉を生かす眉メイクが引き続き人気

ここ数年は、自眉に沿ったナチュラルな形の眉がトレンドです。

今っぽい眉にするコツは、無理に整えないこと、そして、きっちりと描き過ぎないこと

自眉がアーチっぽい私は、眉下と眉頭の上を少しだけ描き足し、ナチュラルストレート眉にしています。

まず眉下を描き、ブラシに残ったワックスで眉頭の上を描くと、ふんわりとした眉になれますよ。

先ほどご紹介したスウィーツスウィーツのアイブロウワックスで描いています。

左の画像はワックスのみ、右はペンシルを使って眉尻を描き足しました。

眉毛がしっかり生えている人はワックスのみでもOKなので、時短にもなりますよ♪

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いかがでしたか?

今回はイマドキな眉に見えるポイントを3つご紹介しました。

パウダーよりもしっかり色がつき、ペンシルよりもナチュラルに描けるアイブロウワックスは、眉メイク初心者さんにもおすすめ。

ぜひお試しくださいね。

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