みなさんは大学生になる前には、どんな大学生活を思い浮かべていましたか?
僕はドライブデートに行ったり、旅行に行ったり。そんな、理想を想像していました!
こんにちは。学生団体スマイリースの香月(通称:あまかつ)です。
でも、現実はそんなに甘くなく、理想が現実にならないまま、大学3年の前期が終わってしまいました。
私事ですが、かれこれ5年間、彼女がいません。そろそろ、彼女が欲しい‼ モテたい‼
あまね:女子大生に聞いたモテる要素は、”おしゃれなファッション男子”だそうです。最近の大学生のファッション事情を調べてみよう
大学生の夏服で抑えるポイント
1.「爽やかさ」を意識する
2.「オーバーサイズ」を上手く取り入れる
大学生が洋服にかける金額
月平均1万円前後
あまね:ん?1万円前後で爽やかな、オーバーサイズと言えば・・・?
ダメージジーンズ?
あまね:これめっちゃおしゃれじゃん‼ これ自分で作れそうじゃん!!?
あまね:みんな!!! このジーンズを使って、他にはない唯一無二のダメージジーンズを作りたい
じょうご:唯一無二のダメージジーンズですか…
あやね:一体どんなジーンズなんですか?
あまね:この、どこにでもあるジーンズにいろんなダメージをリアルに与えるつまり“リアルダメージジーンズ”を作るんだ!!
じょうご:リアルダメージジーンズ‼ なんかかっこいいですね
あやね:かっこいいかどうかは置いといてどんなダメージを与えるんですか?
あまね:それを2人に考えてもらおうと思って呼んだんじゃないか
じょうご:ダメージといったらやっぱり直接与える物理的ダメージですよね?
あやね:あとは、メンタルにダメージを与える、精神的ダメージがありますよ‼
あまね:なるほど‼ ダメージは目に見えるだけのものじゃないもんね
あまね:なら、その2種類のダメージをジーンズに与えてみようか‼
ダメージ1 公園のグラウンドでダメージ(物理的ダメージ)
近所の公園に来た香月
あやね:あまねさん公園で何をするんですか?
あまね:公園でスライディングをする
あやね:スライディングですか?なんで急に
あまね:いいからいいから
あやね:(何してるんだろう、この人)
あまね:うん。だいぶダメージ与えられたかな
ダメージ2:テコンドーのキックを受けるダメージ(物理的ダメージ)
あやね:次は何するんですか?
あまね:ん~なんか蹴られたいな~
あやね:!!!
あまね:あやねちゃん、友達に格闘技やってる人いない?
あやね:あ‼ 一人テコンドーやってる友達いますけど
あまね:ほんと?連絡して‼
あやね:出演OKらしいです。
あまね:こんにちは‼
Rちゃん:こんにちは‼ あやねちゃんから大体話は聞いてますけど何をしたらいいですか?
あまね:ぼくを蹴ってください!!
Rちゃん:いいんですね?
あまね:はい‼
*実際は蹴られていません
あまね:痛った‼
あまね:え!そっちじゃないですよ‼
Rちゃん:違うんですか!!
あまね:違うよ‼ ジーンズを蹴ってもらわないと
Rちゃん:あ、そっちですか!! すみません‼
あまね:頼みますよー。ジーンズにダメージを与えたいんですから!
Rちゃん:じゃあ、行きますよ‼
ダメージ3 女子による罵倒(精神的ダメージ)
あまね:よし、最後はあやねちゃん!このジーンズを罵倒するんだ!
あやね:え、急に?でも、わかりました。
あんた、いつも固いし、重いし。ちょっと動きにくいし。
あまね:ちょっと言いすぎじゃない?
あやね:だって罵倒しろっていうから…
あまね:あ、ななほさんお疲れ様です。
ななほ:お疲れ~ 何してるの?
あまね:ジーンズを罵倒してました。ななほさんもします?日々のストレスをねっ‼
ななほ:なんかわかんないけど、わかった!!
あんたさ、夏暑いし、洗濯したらほんとに乾きにくいしさ。
あまね:よし‼ リアルダメージジーンズ完成‼
じょうご;ようやくできましたね‼
あまね:え、結構いい感じにできたんじゃない?
あやね:これ、なにか変わりました?
じょうご:変わってないですね。
じょうご:帰ります?
あやね:帰りましょ
あまね:え、変わってない?ちょっと待って‼置いていかないでよ~
・・・・これでモテると思ったのに、違うの・・・???
全国の男子大学生へ
あまかつ的には、かっこいい”リアルダメージジーンズ”が完成して、これで彼女ができるぞ!と思ったんですけど、他の人の目には、そう見えなかったみたい。
モテたい‼ おしゃれになりたい‼ という人は、自分の思い込みだけで突っ走らずに、ちゃんと調べて、他人の意見も聞くようにしましょう。
そうしたら、気になるあの子も振り向いてくれるかもしれないですね。
この記事の作成者
香月 周
学生団体スマイリース 3代目代表
2022年4月からスマイリースの代表に就任
最近のハイライト
最近、バイク乗ってる知人がコケ過ぎて、そろそろ自分なんじゃないかと心配。