なにわ男子・大橋和也主演「消し好き」第7話。福田の裏切りに親友2人が激怒!?

なにわ男子の大橋和也が主演を務める、日本テレビの連続ドラマ「消しゴムをくれた女子を好きになった。」(月曜深夜0:59、関東ローカル)。本日9月5日放送・第7話では、大橋演じる福田悠の裏切り行為が、親友の板倉和希(藤原丈一郎)と森友彦(小島健)にばれてしまい、最悪の展開が訪れる。

本作は、FUKUDA(W)氏による同名小説を原作とした、実話を基にした13年間に及ぶ笑って泣ける青春ラブストーリー。中学2年生の時、シャーペンの芯を貸したお礼に消しゴムをくれた伊藤さとみ(福地桃子)に心を奪われた福田は、中学生から社会人にわたる13年間、“運命”と呼びたくなるような再会と別れを繰り返しながら、さとみに片思いをし続ける。そんな福田をずっと支える親友2人との男同士の友情も交えながら、仲間たちと恋に青春に全力投球の主人公を応援したくなる、すべての恋する人、そして、恋したい人に捧げる物語が描かれている。

第7話では、さとみに恋をして5年、現在の彼女である水野一美(武田玲奈)の大切さを痛感した福田は、中2から大切にしまっていた、さとみとの恋の始まりである“消しゴムの片割れ”を池に捨てる。とにかくさとみを忘れようと、一美との楽しい日々を送り始めるが、忘れようとすればするほど、さとみの輪郭は濃くなり、夢を見たり、思い出したりする毎日。自分を最低だと分かっているからこそ、板倉、森にも相談できないまま、福田の不安定な日々が続いていた。

そんな中、板倉が大学の准教授・熊井奈緒(鷲見玲奈)に告白するも撃沈。今まで見たこともないほど落ち込む親友の姿に居ても立っても居られない福田は、熊井を問い詰める。しかし、熊井の恋愛に対する考え方に、福田自身思い当たる節があり、何も言い返せない。現状からなんとか抜け出すため、かつての告白の返事を聞こうと、再びさとみとの接触を図るも、そのことが板倉と森にばれてしまう。一美との付き合いを応援していた2人は、親友だからこそ許せない福田の“裏切り”にある行動を取る――。

なお、番組公式グッズの発売。ECサイト・日テレ屋web(https://www.ntvshop.jp/shop/c/cntvweb/)や、日テレ屋(東京・汐留店、東京駅店)、ジャニーズショップ各店舗・アイランドストア、テレビ局公式ショップ~ツリービレッジで購入可能。

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