ウミガメの海も、音の博物館も、老舗酢造も、まるごと“ホテル”に!住民発1万人イベントが人気の「雪浦地区」でゲストハウスを立ち上げよう!【長崎県西海市 地域おこし協力隊募集】

1. 多様な自然・企業・人をひとつに!雪浦地区の“地域まるごとホテル”構想

雪浦(ゆきのうら)は、約500世帯・人口1,000人の小さな地区。
日本の西端に位置し、三方を海に囲まれた長崎県西海市の中核を担う大瀬戸町内にあります。

ウミガメが上陸する雪浦海浜公園。白鳥が泳ぐ雪浦川。森や滝もあり、SUP、サーフィン、ハイキングなど多彩なアクティビティが楽しめます。機械を使わない農業が体験できる「体験民泊」、子どもの感性を育む「森のようちえん」など人気のプログラムも。

雪浦川の清流で昔ながらの酢づくりを続ける創業122年の「川添酢造」。世界で希少な蓄音機や約16万枚ものレコードの音を実体験できる「音浴博物館」。サンセットロード沿いにある移住者がオーナーの「ゆきのうらビーチストア」など、多彩な企業やショップが点在。

移住者が多く、子育て世代と保育園・小学校の児童数が、ここ12年間横ばいで維持されています

そんな雪浦が今、目指しているのが“アルベルゴ・ディフーゾ”!

“アルベルゴ・ディフーゾ”とは、イタリア語で“分散型の宿”という意味。

建物単体ではなく地域一帯でホテルの機能を構成する、分散型ホテルシステム。雪浦では、地区にある宿泊施設や飲食店、自然、アクティビティ、歴史、文化、人の営みなどをまるごと観光資源化する“地域まるごとホテル”を目指しています!

例えばこんな、心癒やされる時間を、雪浦で過ごしてほしいのです。

“地域まるごとホテル”を目指したきっかけは、地域住民発の地域回遊型イベント「雪浦ウィーク」。次の「雪浦ウィーク」の話、ぜひ読んでほしい!ぜひぜひ読んでください!!

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