横浜市が物価高騰対策として市民を対象に8月下旬から始めた「レシ活VALUE」のアプリ版が25日、予算上限(44億円)に達したため終了した。想定を上回る約34万人が利用し、12月末までとしていた期限を前倒しする形となった。
市によると、アプリ版のレシート投稿件数は24日時点で約961万件、利用金額は約345億円だった。
アプリ版でなく、郵送で参加する人は12月末までのレシートを受け付ける。郵送申請の予算は7億5千万円で、それを上回った場合は還元額が案分されるという。
横浜市が物価高騰対策として市民を対象に8月下旬から始めた「レシ活VALUE」のアプリ版が25日、予算上限(44億円)に達したため終了した。想定を上回る約34万人が利用し、12月末までとしていた期限を前倒しする形となった。
市によると、アプリ版のレシート投稿件数は24日時点で約961万件、利用金額は約345億円だった。
アプリ版でなく、郵送で参加する人は12月末までのレシートを受け付ける。郵送申請の予算は7億5千万円で、それを上回った場合は還元額が案分されるという。
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