YouTubeやTikTokを中心とした動画クリエーターの影響力に着目した雑誌「モデルプレスカウントダウンマガジン vol.4」が、本日10月31日発売。表紙には、プロデューサーを務める総合格闘家・朝倉未来が登場し、YouTubeを中心にバズり続ける格闘コンテンツ「BreakingDown」を大特集。11月3日に最新大会の「BreakingDown6」を控え、今まさに注目を集めている。
朝倉のインタビューでは、「BreakingDownがバズるワケ」をひもとくほか、総合プロデュースするYUGO氏に「BreakingDown」を支える運営のスピード感とプロデュース力を聞いた。「BreakingDown」が生み出したスターたちの紹介記事も朝倉のコメント付きで掲載する。
また、朝倉のYouTubeチャンネルで公開された「BreakingDown6」のオーディション動画は、いずれも数百万回再生超えを記録しており、インタビューでは、オーディション開催に至った意図、プロデューサーとしてマッチメークをする上で重視しているポイントなども語っている。なぜ「BreakingDown」は次々にスターを生み出せるのか？ その一つの答えが見つかる内容になっている。
そのほか、最新の「YouTube・TikTokクリエーター影響力トレンドランキング」も発表。ウィズコロナ時代、リアルイベントも数々行われるようになった。影響力を持つクリエーターの起用事例が増えている中で、「一体誰が影響力を持っているのか？」という指標を求める声は大きい。当ランキングはその声に応え、老若男女誰もが簡単に“今”を捉えられるものになっている。
リアルイベント特集では、ヘラヘラ三銃士の単独ライブリポートや、はじめしゃちょー、ばんばんざいら、今を時めくクリエーターたちのインタビューを掲載。そして巻末では、東宝が手掛けるYouTube短編映画「チェンジ」に出演する西垣匠、井上音生、䋝田圭亮のスペシャルグラビア＆インタビューをおくる。
