さかいゆう、カバーアルバムより「プラスティック・ラブ」(feat. Kan Sano)配信スタート

シンガーソングライター・さかいゆうが11月30日(水)にリリースする初のカバーアルバム『CITY POP LOVERS』からの先行配信第2弾として、「プラスティック・ラブ」(さかいゆう feat. Kan Sano)が11月9日(水)リリースされた。

竹内まりやフリークを公言するさかいゆうがプロデューサーにKan Sanoを迎え、フィーチャリングした今回のカバーは、うねるグルーヴの中にこだわりのシンセサウンドを感じる、まさにKan Sanoのセンスが光るトラック。世界的にブームを巻き起こしたジャパニーズ・シティポップの中でも特に知名度の高いこの曲がさかいゆうとKan Sanoの手によってどのように生まれ変わったのか、楽しみに聴いてほしい。

★「プラスティック・ラブ」/ さかいゆう feat. Kan Sanoの再生・購入はこちらから

■Kan Sano コメント

敬愛する竹内まりやさん、山下達郎さんの名曲中の名曲をさかいゆうさんと僕がリメイクする。

こんなにもハードルが高く、プレッシャーのあるプロジェクトは初めてです。

達郎さんの影響下にあるアーティストの一人として、これは避けては通れない試練だと思い、お引き受けしました。

胸を張って言えます。これがさかいゆう×Kan Sanoの2022年の「プラスティック・ラブ」です。

お楽しみください。

Kan Sano

▼11月9日(水)21時〜「プラスティック・ラブ」リリックビデオプレミア公開&さかいゆう×Kan Sanoインスタライブ開催決定!

先行してティザー映像が公開されていた「プラスティック・ラブ」(さかいゆう feat.
Kan Sano)のリリックビデオがYouTube さかいゆう 公式チャンネルにてプレミア公開される。今作は雑誌、広告、ブランドやアーティストとのコラボレーションで人気のイラストレーター・サンレモによるイラストをフィーチャーしたレトロでポップなビジュアライザーになっている。

さらにプレミア公開終了後はKan Sanoをゲストに迎えてのコラボインスタライブの開催も決定!

10月に「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」の先行リリースを記念して行われたOvallのメンバー3人とのインスタライブはそれぞれの音楽のルーツやアレンジ、サウンドについてかなり掘り下げた音楽談義に花が咲き、音楽ファンを唸らせるトークが繰り広げられたが、今回、共に竹内まりや・山下達郎を敬愛する二人がどんな話を聞かせてくれるのか、ぜひ期待してほしい。

●「プラスティック・ラブ 」<さかいゆう feat. Kan Sano> Official LyricVideo
視聴はこちらから
※11月9日(水)21時 YouTubeプレミア公開(リマインダーを登録しておくと、スタート時に通知されます)

●「プラスティック・ラブ」リリース記念 さかいゆう×Kan Sano インスタライブ
さかいゆう公式Instagramアカウント
※11月9日(水)21時〜のMVプレミア公開が終了後、スタート

11月30日(水)発売のアルバム『CITY POP LOVERS』は、タイトルの通り、さかいが影響を受け、愛してきた70〜80年代のシティポップの名曲をカバー。すでに先行配信されているかまやつひろし「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」、今回リリースする竹内まりや「プラスティック・ラブ」をはじめ、敬愛する山下達郎の名曲「SPARKLE」、近年のシティポップ人気の筆頭でもある松原みき「真夜中のドア〜stay with me」などを、気鋭のアーティストが集うマルチクリエイター集団・origami PRODUCTIONSのメンバーたちとコラボレーション。さかいのほか、Ovall、Shingo Suzuki、mabanua、関口シンゴ、Kan Sano、Michael Kaneko、Nenashiが楽曲ごとにプロデュースを担い、演奏もほぼ全てさかいとorigamiメンバーだけで制作。アルバムは、さかいゆう & origami PRODUCTIONS名義でリリースされる。

▼『CITY POP LOVERS』アナログ盤(LP)リリース決定!

今回カバーされた70〜80年代といえばアナログレコードが主流の時代。その後CDがリリースされていたり、現在はストリーミングサービスで聴けるようになった曲も多いが、シティポップ愛好家の中には当時発売されたアナログ盤を手に入れ、楽しんでいる方も多いだろう。そんな中、2023年1月25日(水)に『CITY POP
LOVERS』のアナログ盤のリリースも決定した。アナログ盤ならではの音質でこのアルバムを楽しむことができるのはもちろん、シティポップの新たなマスターピースとして手元に置きたい一枚だ。 

2023年1月25日(水)発売
【LP】さかいゆう & origami PRODUCTIONS カバーアルバム『CITY POP LOVERS』
3,850円(税込) / POJD-23002

<Side-A>
01.SPARKLE / さかいゆう feat. Ovall, Kan Sano, Michael Kaneko, Hiro-a-key
02.砂の女 / さかいゆう feat. 関口シンゴ
03.ゴロワーズを吸ったことがあるかい / さかいゆう feat. Ovall
04.真夜中のドア〜stay with me / さかいゆう feat. Shingo Suzuki
05.オリビアを聴きながら[Bonus Track] / さかいゆう feat. さらさ

<Side-B>
01.プラスティック・ラブ / さかいゆう feat. Kan Sano
02.ピンクシャドウ / さかいゆう feat. Michael Kaneko
03.夢で逢えたら / さかいゆう feat. Nenashi
04.やさしさに包まれたなら / さかいゆう feat. mabanua
05.夏のクラクション[Bonus Track] / さかいゆう
*CDと収録曲は同じですが、一部曲順が異なります

★アナログ盤の予約はこちらから

▼『酔鯨酒造 presents さかいゆう sings Whale Song』ライブ映像を2曲公開

11月30日にリリースされるカバーアルバム『CITY POP LOVERS』初回生産限定盤の特典DVDに収録される『酔鯨酒造 presents さかいゆう sings Whale Song』から「薔薇とローズ」「Whale Song」の2曲のライブ映像が、本日13時にYouTube さかいゆう 公式チャンネルと、360 Reality Audioポータルサイト『SOUND DIVE』で公開される。お手持ちのスマートフォンとヘッドホン・イヤホンを使って、360 Reality Audioスペシャルライブ映像をYouTube上で楽しめる。ぜひこの機会にさかいゆうのライブの臨場感を体験してみてほしい。※特典DVDに収録されるライブ映像の音源はステレオミックスとなります

さかいゆう『薔薇とローズ』× 360 Reality Audio | スペシャルビデオ

さかいゆう『Whale Song』× 360 Reality Audio | スペシャルビデオ

SOUND DIVE

Release Information

○初回生産限定盤

○通常盤

アーティスト:さかいゆう & origami PRODUCTIONS
タイトル:カバーアルバム『CITY POP LOVERS』(シティポップラバーズ)
リリース:2022年11月30日(水)発売

○初回生産限定盤[CD+DVD] 4,950円(税込)/ POCS-23909
特典DVD:2022年8月6日に故郷 高知県土佐清水市で開催した「酔鯨酒造 presents さかいゆう sings Whale Song」ライブ映像(約60分収録予定)

○通常盤[CD] 3,300円(税込)/ POCS-23029
○デジタル 各種配信サービスにてダウンロード&ストリーミング

<収録曲>
01.SPARKLE / さかいゆう feat. Ovall, Kan Sano, Michael Kaneko, Hiro-a-key
作詞:吉田美奈子  作曲:山下達郎(原曲:山下達郎)
プロデューサー:さかいゆう

02.砂の女 / さかいゆう feat. 関口シンゴ
作詞:松本隆  作曲:鈴木茂(原曲:鈴木茂)
プロデューサー:関口シンゴ

03.ゴロワーズを吸ったことがあるかい / さかいゆう feat. Ovall   *10/5(水)先行配信
作詞・作曲:かまやつひろし(原曲:かまやつひろし)
プロデューサー:Ovall

04.真夜中のドア~stay with me / さかいゆう feat. Shingo Suzuki
作詞:三浦徳子  作曲:林哲司(原曲:松原みき)
プロデューサー:Shingo Suzuki

05.プラスティック・ラブ / さかいゆう feat. Kan Sano
作詞・作曲:竹内まりや(原曲:竹内まりや)
プロデューサー:Kan Sano

06.ピンク・シャドウ / さかいゆう feat. Michael Kaneko
作詞・作曲:岩沢二弓、岩沢幸矢(原曲:ブレッド&バター)
プロデューサー:Michael Kaneko

07.夢で逢えたら / さかいゆう feat. Nenashi
作詞・作曲:大瀧詠一(原曲:大滝詠一)
プロデューサー:Nenashi

08.やさしさに包まれたなら / さかいゆう feat. mabanua
作詞・作曲:荒井由実(原曲:荒井由実)
プロデューサー:mabanua

09.オリビアを聴きながら [Bonus Track] / さかいゆう feat. さらさ
作詞・作曲:尾崎亜美(原曲:杏里)
プロデューサー:さかいゆう

10.夏のクラクション [Bonus Track] / さかいゆう
作詞:売野雅勇  作曲:筒美京平(原曲:稲垣潤一)
プロデューサー:さかいゆう

★CD予約はこちらから

*Augusta Family Club & UNIVERSAL MUSIC STORE予約限定特典
リリース記念オンラインイベントにご招待!
【対象商品】CD『CITY POP LOVERS』(初回限定盤・通常盤のいずれか) 
【対象】Augusta Family ClubおよびUNIVERSAL MUSIC STOREにて2022年11月25日(金)23:59までに商品をご予約いただき、決済が完了されたすべての方
イベントの開催日時や参加方法などの詳細はオフィシャルサイト・SNS等で追って発表いたします。 

*Amazon.co.jp購入者限定特典:メガジャケ
*タワーレコード購入者限定特典:ポストカード
特典は先着順となります。
各ショップでご用意している特典の数には限りがあり、予定数に達した際は発売前でも特典プレゼントを終了する可能性がありますので、お早目のご予約をおすすめします。 

【先行配信第1弾】

「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」/ さかいゆうfeat. Ovall

★再生・購入はこちらから

★ミュージックビデオの視聴はこちらから

Profile

【さかいゆう】

高知県土佐清水市出身。

唯一無二の歌声と、SOUL・R&B・JAZZ・ゴスペル・ROCKなど幅広い音楽的バックグラウンドをポップスへと昇華させる、オリジナリティ溢れるサウンドが魅力のシンガーソングライター。

高校卒業後、18歳の時に突如音楽に目覚め、20歳で上京。22歳で単身LA に渡り、独学でピアノを始める。

2009年Sg『ストーリー』でメジャーデビュー。

自身の楽曲だけでなく、小泉今日子、坂本真綾、SMAP、Sexy Zone、Da-iCE、DISH//、土岐麻子、新妻聖子、薬師丸ひろ子、和田アキ子、等多くのアーティストに楽曲提供をおこなっている。

2018年から世界中を旅しながら、John Scofield(Gt), Ray Parker Jr.(Gt), Bluey from Incognito(Gt), Stuart Zender(Bs ex.Jamiroquai), Terrace Martin(Sax), Nicholas Payton(TP), Renato Neto(Key)など世界的なプレイヤーとのレコーディングを実現。2021年5月12日に8枚目のオリジナルアルバム『愛の出番 + thanks to』をリリース。

2022年6月22日、「Whale Song」(酔鯨酒造50周年記念ムービーテーマソング)をはじめ、故郷・高知にまつわる楽曲を集めた『Whale Song EP』をリリースし、iTunes R&Bチャートにて1位を獲得(連続1位獲得記録を更新中)。8月には故郷・土佐清水市で凱旋ライブとなる「酔鯨酒造 presents さかいゆう sings Whale Song」を開催した。

【Kan Sano】

キーボーディスト/プロデューサー。バークリー音楽大学ピアノ専攻ジャズ作曲科卒業。

ビートミュージックシーンを牽引する存在である一方、ジャズとクラシックを融合したような独自のスタイルでピアノ一本の即興演奏もおこなう。バンドセットのライブではトランペット、ベース、ドラムも演奏し、会場を熱狂させる。

リリースした楽曲「On My Way Home」「DT pt.2」「Sit At The Piano」それぞれの再生回数が1,000万回を突破。日本人音楽家としての存在を確立する中、イギリスの名門レーベルDecca Recordsから日本人として初リリース。また、Tom Misch自らファンを公言し、日本・韓国公演のオープニングアクトに指名するなど国内外で活躍。

さらに、プロデューサー/キーボーディスト/リミキサーとして、Chara、UA、平井堅、絢香、m-floなど多数のアーティストのライブやレコーディングへも参加、CM音楽や劇伴も数多く担当している。

© ユニバーサル ミュージック合同会社