【2周年】次の川越ランチに決定!?「和牛ひつまぶし うし川」A5ランクの和牛ひつまぶし御膳でプチ贅沢を

次の小江戸散策はどこへ行こうと思っていますか？

川越と言えば観光やグルメの話が尽きませんが、まだ知らないなら覚えてほしい『和牛ひつまぶし うし川』さんをご紹介。

オープンからちょうど2年経つタイミングで取材の方をさせていただきましたので、話題の和牛ひつまぶしを始めとする食べ歩きメニューについてもぜひチェックしてください♪

【2周年】次の川越ランチに決定!?「和牛ひつまぶし うし川」A5ランクの和牛ひつまぶし御膳でプチ贅沢を

「本川越駅」より歩いて約16分、川越観光の中心「時の鐘」からも近い川越市役所の交差点付近にお店はあります。

駅からも蔵造りの通りは見ていても飽きないので、あっという間に着くと思いますよ。

店舗専用の駐車場はないので、車の場合はコインパーキングを利用しましょう。

店内のようす

店舗がある場所は創業約150年の老舗旅館「松村屋旅館」の一画をリノベーションして用意したそうな。よく見ると壁の色が変わる境目があって「なるほど～」と頷く一面も。

和の雰囲気が川越らしく、ちょっと贅沢したい時にぴったりの雰囲気でした。

「和牛ひつまぶし うし川」のメニュー＆値段

うし川さんのメインメニューはA5和牛を使用した御膳もの。

とくに和牛ひつまぶし御膳はSNSでも多く見かけるので、迷ったらこれにすれば間違いないかと。

（2周年記念で11月26日～30日までは御膳全品500円引き）

ひつまぶしって聞くと鰻が頭に浮かんでくるけど、和牛ひつまぶしが初めてでも食べ方が書いてあるので心配はいりません。

スタッフの方も声掛けが細やかで、丁寧な説明もしてくれるためダブルで安心でした。

卓上装備

卓上には、七味唐辛子・山椒の装備。

御膳にも薬味が付いてくるため、味変のレパートリーも豊富でした。

では、メインの御膳をさっそく注文してみましょう！

和牛ひつまぶし御膳：2860円

やってきた和牛ひつまぶし御膳は蓋が閉まった状態で提供。焦らすな～

この時点で急須にはまだ何も入っていなく、タイミングをみて熱々の出汁を注いでくれるおもてなしでした。

御膳には、海苔・おろしポン酢・特製牛そぼろ・お新香・味噌汁が付き揃うとかなり豪華に♪

「まずは蓋を開けてください」と、言われるがままにパカっと…

すると瞬く間に漂う炭火焼の香り！

まずはこれが一口目なんですって～粋ですな♪

いただきます！

ローストビーフとの相盛り

和牛ひつまぶしは、A5和牛の脂身と赤身のバランスが最高な希少部位「カタサンカク」をローストビーフと炭火焼の相盛りという贅沢すぎる内容。

赤身は噛みしめるほど甘く山葵と食べても最高♪

炭火焼の方は最後まで香りがよかったな。

厚めのカットでタレをつけながら焼いた肉は、まさにご飯泥棒ｗ

炭火焼はおろしポン酢との相性もいいのでぜひ試していただきたい。

と、アッという間に食べてしまいそうなので早めにブレイク！

最後の楽しみがあるので、蓋とかにお肉を避難させておくのもありですよ。

最後は出汁茶漬けでさっぱりと

さぁ、セオリー通りに最後は出汁茶漬けで。

牛そぼろに出汁をかけるだけでもいいけど、写真に収めたりするならローストビーフも数枚あると映えると思いますよ♪

注ぐと今度は出汁の香りも加わり再び食欲が。

うんうん、山葵がやっぱり名脇役よね～

実山椒をきかせた牛そぼろが味わい深く、三つ葉や海苔を添えれば最高の一口に。

小江戸メンチカツ：319円

今回は小江戸メンチカツも一緒にいただきました。

これを箸で半分に割ると…

肉汁の量がハンパない断面！！

川越産の小江戸黒豚使った自慢のメンチカツは、そのままでめちゃくちゃ旨かったです。

ソースなんてかけなくて全然OK。

小江戸メンチカツはテイクアウト可能

小江戸メンチカツは店頭でも購入することができて、ビールとのセットならジャスト800円。

元々食べ歩きできるように考案されたみたいなので、小腹が空いた時のお供にどうぞ。

小江戸メンチの写真を撮るなら、店頭に置いてある金の牛像を背景にするのもあり。

縁起もよさそうだし記念にパシャリ♪

極上肉の新しい食べ方はひつまぶしで決まり！

話題の和牛ひつまぶしは、柔らかい極上肉に食べ方のレパートリーも多くご褒美ランチになりました。

夜も営業しているため、週末以外でも同様のメニューがいただけるので平日に行くのもいいですね！

この日も小江戸メンチカツを購入して食べ歩きしている人がいたし、次の川越散策のお供にぜひ♪

美味しいひつまぶしご馳走さまでした！

「和牛ひつまぶし うし川」のアクセス・営業時間