おはようございます。コスメコンシェルジュの稲毛登志子です。
かわいらしい目もとにしてくれる涙袋メイク。トレンドメイクの一つですが「ついやり過ぎて不自然になる」「アイテムをいくつも用意するのが面倒…」など、メイク初心者さんにとっては難しく感じることも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、簡単なのにナチュラルな涙袋を作れる便利なコスメをご紹介しますね♪
涙袋はこれひとつでOK！「K-パレット」の2in1コスメ
涙袋メイクをする時に必要なアイテムといえば、アイシャドウベースにラメのライナー、影色リキッド…と用意するものがたくさん。
初めてて涙袋メイクに挑戦するなら、アイテム数は最小限に絞り、簡単な手順の方が失敗しにくいものです。
先日見つけたこちらのコスメなら、たった1本で涙袋が簡単に作れました。
使ったのはK-パレット「ラスティング3Dシャドウライナー」02 ルミナスベージュです。
カラー展開はピンクとベージュの2色。店頭のテスターで実際に試したところ、私の肌にはベージュがしっくりきました。
極々淡いカラーのパウダー＆リキッドなので、ピンクを選んでも「いかにも描きました」という感じにはならなさそうですよ。
2in1ライナーを使って涙袋メイクにチャレンジ
いつもならいくつかアイテムを用意しますが、今回はライナー1本だけで涙袋を描いていきます。
【1】ライナーのパウダー側で涙袋全体を塗る
自分の涙袋の大きさと位置を鏡で確認し、そのあとパウダーを塗ります。
パウダーは最初に置いたところが濃くなるので、涙袋の中心から目尻へ、そして最後に目頭を塗ると自然な濃淡になります。
チップの形が絶妙で塗りやすく、肌あたりもソフトだから、ペンシルタイプだと痛みを感じる人にもおすすめです。
【2】ライナーのリキッド側で影を足す
パウダーを塗った下部分にリキッドで線を描きます。
線の長さ・濃さを欲張ると不自然になりますが、こちらは淡いカラーなので濃さの調節もしやすいです。
涙袋の完成！
存在感の薄かった涙袋が、ふっくらとして立体的になりました。とてもナチュラルな仕上がりになったのではないでしょうか。
用意するのはこのライナー1本だけなので、結果的に時短も叶えられました！
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いかがでしたか？
今回は涙袋メイクがはじめての人にも使いやすい、2in1のライナーをご紹介しました。涙袋があると元気な印象を与えられるので、疲れが顔に出やすいこれからの時期の強い味方になってくれそうです。
良かったらチェックしてみてくださいね。
