[Alexandros]・川上洋平が「夕暮れに、手をつなぐ」に出演。広瀬すず&永瀬廉と三角関係に!?

[Alexandros]の川上洋平が、TBS系で2023年1月にスタートする連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(火曜午後10:00、開始日未定)に出演することが分かった。

広瀬すずとKing & Princeの永瀬廉が初共演する「夕暮れに、手をつなぐ」は、北川悦吏子氏が脚本を手掛ける、世界で一番美しい青春ラブストーリー。物語は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬)が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬)と運命的で衝撃的な出会いを果たすことから始まる。それっきり、もう一生会うことはないと思っていたが、なぜか2人は東京の片隅で下宿生活を送ることになる。とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない夢を追う2人の姿が描かれる。

[Alexandros]のボーカル&ギターとして活躍し、連ドラ出演は本作で2作目となる川上が演じるのは、空豆と音が暮らすこととなる下宿先・雪平邸の主・雪平響子(夏木マリ)の一人息子・雪平爽介。クールで洗練された見た目とは対照的に、響子譲りの突拍子もない発想や、くすりと笑えるユーモアも併せ持つ奥深いキャラクターだ。

ミュージシャンを目指していた過去があり、音とは音楽の話ができる気心の知れた仲でもある。起業家として現在は単身ニューヨークで暮らしており、一時帰国中に結婚相手を探している最中、自身の実家に下宿中の空豆と出会う。空豆と音の恋に爽介も参戦となるのか、ちょっと変わった3人の関係にも注目だ。

© 株式会社東京ニュース通信社